HH Course
思い込みを手放そう。人生が軽やかに変化する時間の使い方
Chihiro
Writer Chihiro(ホリスティックヘルス実践講座 2期生)

第4期の開催が間近に迫るホリスティックヘルス実践講座。残すは2月開催予定の第5期を残すのみとなりました。
気になってはいるけれど
「今も時間がなくてしんどいのに、これ以上やることを増やして大丈夫かな…」
「やるならちゃんと取り組みたいけど、途中で挫折しないかな…」
という、頑張り屋さんだからこその不安の声も聞かれます。
そこで今回は
・2期生の私Chihiroはどうやって時間を作ったのか
・他の同期たちはどうだったのか
・時間について講座ではどんなことが学べるのか
についてお届けしたいと思います♪

ホリスティックヘルス実践講座のために時間はどれだけ必要?
ホリスティックヘルス実践講座(以下HH講座)は、内容ごとに第1講から第10講までの学びが用意されています。
各自で動画を視聴後、ワークに取り組み、2週間ごとに開かれるフォローアップに参加するのが基本スタイルです。
フィードバックは、その講でわからなかったことや、今抱えている悩みや課題を話し合える貴重な場。参加は強制ではありませんが、気づきや学びにあふれる時間なので、心から参加をおすすめします!
では実際、どれくらいの時間が必要なのかを試算してみました。
・動画視聴にかかる時間→1つの講に30分程度の動画が10個準備されているので、大体5時間くらい必要。(2倍速での視聴も可能)
・ワークに取り組む時間→動画視聴時間にも一部含まれていますが、ここは人それぞれかける時間が異なってきます。自分の内面と向き合う大切なプロセスなので、最も時間を確保したい部分。
・アウトプットに必要な時間→専用のFBグループでのアウトプットなどです。日常での気づきやワークのアウトプットなどをしていきます。ゆるやかなのに濃いつながりの源。
これら3つの要素を考えると、1つの講にかかる時間は多く見積もって10時間。
2週間(24時間×14日=336時間)で10時間だとすると、1日あたり45分。朝昼晩のどこかで15分×3を作れば隙間時間で受講できます。
24時間のうちの15分の過ごし方を変える。それだけで、この先の人生がグンと軽やかになります。
少しだけ早起きをしてワークをしてみる。
夜にYou TubeやSNSを見ないで講座動画を見る。
電車やバスでの通勤時間に講座を聞く。(首都圏在住同期談)
ほんの少しだけ、今までの当たり前を変えれば時間は作れると思います。
6ヶ月は4380時間。そのうちの100時間を学びにあてることで、自分にやさしいがんばり方が学べる。なんだかワクワクしてきませんか♪

子持ちパートタイマー&平日ワンオペの私の場合
受講当時の私は下記のような状態でした。
・地方在住→車での移動が主。
・小学生&保育園の子どもがいる→夕方の時間はほぼ取れない。
・パートを掛け持ち→スケジュール管理必須。
・平日はほぼワンオペ→週末は家族と過ごす時間。
一見時間がなさそうな私が実際にやったことは、主に3つあります。
①朝時間を使う
21時半には子どもと一緒に就寝していたので、朝5時前には起床。受講前はストレッチをしたり、本を読んだり、SNSを見たりしつつ、家事をのんびりとやっていました。
受講中は5時から6時までの1時間はHH講座の時間にして、動画視聴やワークに取り組むこと、朝食作りなどの家事は6時から集中してやることを決めて実践していました。朝は静かで集中できるので、特にワークがはかどりました。
②1日のスケジュールを書き出す
私はパートタイムの仕事で勤務時間も固定だったので、平日の日中の動きはほぼ同じでした。
1日の動きを書き出してみると、小学生の息子が帰ってくるまでの約1時間を講座の勉強にあてられることが分かり、その時間にも動画視聴などをしていました。
③1人で全部やらない
講座スタート後に取り入れたやり方です。やりたくないこと・自分がやらなくてもいいことを手放す。できないことは助けてもらう。これができるようになったのは、この後紹介する「当たり前をぶっ壊せ!」のワークのおかげ。
今まで「家事=お母さんがやらないといけない」と思っていたので
・子どもがTVを見ている静かなうちに、料理をしておく。
・子どもが帰ってくる前に、家を片付けておく。
など、なるべく物事がスムーズに進むように整えておかなきゃと思っていました。
でも講座で学び進めていくうちに、それは「私の思い込み=リミッティングビリーフ」だと気づきました。子どもたちと一緒に洗濯物を畳めば、スキンシップにもなるし、家事は片付くし、子どもたちも役に立った満足感を得られます。
もちろんいつもより時間はかかるし、小さな失敗もありますが、スムーズに進まなくたっていいよねと思えるように。凝り固まった「当たり前」を少しずつほぐしていきました。

準備ができていなくても大丈夫
受講前にちゃんと体制を整えておかないと!と、これを読んでくださっている頑張り屋さんは意気込んでしまうかもしれません。
でも焦らなくて大丈夫。講座中にぐんぐん変わっていった同期もたくさんいます。
「既にいっぱいいっぱいなのに、受講してよかったのかな」
講座の最初の頃、こんな不安を口にしていた同期のYokoちゃん。「ちゃんとノートを取ってしっかり取り組みたいのに、できていないんです」と葛藤していました。
だけど講座を進めていくうちに、どんどん手放しが上手になって、今では余白を楽しむ達人に!同期の癒しの存在です。
インスタライブにも既に2回登場していて、2期生の中で唯一リトリートにも参加しています。
Yokoちゃんが手放し上手になって「これまでで1番幸せ」といえるようになった秘訣は、9月14日のCocoさんとの対談でも語ってくれています♪
(気になった方は、承認制無料オンラインサロンserenityをチェック!→https://www.instagram.com/serenity_by_maisoncoco/)
だから、完璧に準備ができていなくても大丈夫。そもそも完璧になるまで待っていたら、いつまで経っても進みません。人からみてどうかではなく、今自分ができるベストを作る。できる範囲で準備をしてもらえば、充実した学びの時間が待っています。

思い込みを解放する
こんな風に私が思い込みを解放できたり、Yokoちゃんが手放し上手になれたのは「今自分がやっていることは、本当に必要なのか」と、立ち止まって考える時間が持てたからです。
今やっていることは、やりたくてやっているのか。
それとも、「やらなければならない」と思ってやっているだけなのか。
何を優先して取り組むべきなのか。
そんな疑問が晴れる糸口、自分にとって心地よい選択をする秘訣が、講座では学べます。特に第3講のライフスタイル革命のワーク「当たり前をぶっ壊せ!」は、思い込みを解放させてくれる時間でした。
このちょっと物騒なタイトル(笑)も印象的ですが、仲間と受講していることのありがたさを最初に実感したのが、この講のフォローアップでした。
実は講座開始後、少ししんどい時期がありました。講座でいろいろ学んでるはずなのに、なんだか前に進んでいない気がする。隙間時間にやることを入れ込み過ぎて、スケジュールがぎゅうぎゅう。ワークも一応やっているけれど、ただこなしているような、TO DO LISTを消化している感覚になっていました。
そんなときにちょうど、第3講のフォローアップがあり、同期の言葉に肩の荷が降りたことを覚えています。
「家事=夫を支えるものだと思い込んでいて、そこに自分の存在意義と価値を感じていました。だから仕事で疲れていても、やる気が起きなくても、がんばってやらなくちゃと思っていたんです。
でもワークを通して、当たり前だと思い込んでいることを棚卸していくうちに、凝り固まった気持ちがほぐれていくのを感じました。やりたくない・やらなくてもいいと許可をする。手放すこと決めていく。
そんな風に向き合っていくうちに、やることではなく、やらないことに焦点をあてるのが大事なんだとわかりました。それに家事をやってもやらなくても、私の価値は変わらないですもんね」
やらないことに焦点をあてる。
この言葉に、気持ちがすごく軽くなりました。HH講座を受けたのは、自分にしんどいがんばり方を卒業するためだったのに、まだまだ握りしめている思い込みがあるのだなと実感。やらないこと、手放すことにフォーカスすることが、今の私には必要なのだとわかりました。
やることではなく、やらないことリストを作る。
TO DO LISTではなく、NOT TO DO LISTを作る意味。
何かをやらないと手放すことは、自分の存在価値を見直すことにもつながります。何かをするから価値があるのではなく、ただそこにいるだけで価値がある。そこに罪悪感は必要ありません。
自分はどうしたい?と「私」視点で考えることが、自分にやさしいがんばり方になるのだと、同期の言葉とこの講のワークで気づきました。
フォローアップ終了後、早速ワークを見直して「畳んだ洗濯物を各自に片付けてもらう」という、小さなことから手放しを始めました。(些細な見えない家事の1つですが、やりたくなかったんです)
お母さんだから、正社員だから、女性だから、といった役割ではなく、自分はどうしたいのか?と個人レベルで考える。時間や行動に対して主体的に向き合えるようになる知識や考え方が、これからの人生を軽やかに過ごしていくには必須です。
ホリスティック(包括的)に、自分と人生を見直し、幸せな生き方の土台ができるこの講座のおかげで、今はメリハリをつけて時間を使えるようになっています。
「受講して本当によかった!」という声が絶えない大人気講座ですが、第5期のあと1回で終了となります。
頑張って時間を作ることはできます。自分1人でコツコツと進んで、学ぶこともできます。でも人生は有限。時間は限られています。
だったら迷いながら進むよりも、自分の人生を思いっきり楽しむことに時間を使ってほしい。夢を描くだけではなくて、叶える楽しさも感じてほしい。そのために、自分にやさしくがんばる人を増やす応援団のMaison Cocoが、全力でサポートします。
ぜひご自身の直感を信じてみてください。最後のチャンスをお見逃しなく!お問合せをお待ちしています。


ホリスティックヘルスコーチングとは?
「包括的な健康」を意味するホリスティックヘルス(ホリスティック栄養学・統合食養学とも言われています)では、身体的な健康はもちろん、心が満たされて幸せであること、ポジティブ思考で物事に向き合えること、人間関係が円滑であることなど、ライフスタイル全般が健やかで幸福であることを大切にします。
人間関係、精神性、キャリア、運動、住環境など、人生の様々な側面を健康という視点から見直し、それぞれにおいて自分にやさしいがんばり方で喜びで満たされるよう整えながら、自分に合った持続可能で健康的なライフスタイルを築いていきます。
方法論にあなたを当てはめるのではなく、お一人お一人のお悩みや課題、叶えたい未来を軸に、持って生まれた素質や魅力が活きる方法をご提案し、受講者さまが安心して前向きな変化と毎日に創り出せるようサポートをさせて頂きます。
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